こんにちは。
オオゾラナツコです◎
いつもありがとうございます。
今日は…旧暦の7月7日、七夕ですね *
(抹茶 : 丸久小山園 "五十鈴(いすず)" 菓子 : 亀屋清永 "星に願いを")
先月いただきました
京都、亀屋清永の星に願いをという和菓子です。
上の部分が琥珀羹で、
下の部分が道明寺羹。
「琥珀羹(こはくかん)」とは、
煮て溶かした寒天に砂糖や水飴などの甘味を加えて固めた和菓子。
"琥珀"、"琥珀糖"、"琥珀菓子"と呼んだり、
別名"錦玉(きんぎょく)"とも言う。
クチナシの実で透明の寒天を琥珀色に着色することもあったため
この名がついた。(Wikipediaより一部要約)
とのこと。
今は色にかかわらず、この名が用いられているそうです。
そして「道明寺羹」は、
「琥珀羹」などの寒天菓子に道明寺粉を加えて固めた和菓子。
道明寺粉がみぞれのように舞っているようにみえることから
別名、"みぞれ羹"とも言われているそうです。
梅酒や梅ジャムも入っていたりと、
和菓子にこういう表現をしてもいいのか…とも思いましたが、
なんだかポップな、甘くてたのしい和菓子でした。
願いを込めて… ぽちぽち。
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